サウンドバーAtmosと5.1chを比較

パソコンのサウンドは5.1chスピーカーです。
ブルーレイの映画とか見ると、やっぱりリア化の音は臨場感があります。

そして、最近の有料のネット動画でよく見かけるDolby Atmos。
netflixを見ると、Atmos対応のコンテンツ増えてるけど、
パソコンでは、Atmosサウンドは難しい。
Atmos対応のヘッドホンを使えば、MicrosoftストアのDolby Accessを購入して
Atmos再生できる。
試したみたけど、すごい臨場感だった。
でも、パソコンの5.1chスピーカーだとただの5.1chサウンド。
Atmosサウンドをスピーカーから流すには、
それなりのスペックが必要になってくる。
資金が～～～～


と、衝動買いしてしまったソニーのAtmos対応のサウンドバー。
HT-X8500

ソニー サウンドバー HT-X8500 デュアルサブウーファー内蔵 4K HDR HDMI付属 Dolby Atmos DTS:X (オンラインライブやゲームにもお勧め)Bluetooth 対応

• 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
• 発売日: 2019/04/18
• メディア: エレクトロニクス

パソコンで使用するのではなく、モニタで使用するための購入しました。
実は、Firestick4Kをパソコンモニタにつないで4Kコンテンツを見たけど、
所詮モニタースピーカーでは、サウンドが貧弱すぎました。

それに、パソコン見れるネット動画の4ｋと5.1chサウンドは、netflixだけ。
primeビデオとU-Nextは、4Kと5.1chサウンドはパソコンでは無理。
※私の古いパソコンは、ドルビーホームシアターに対応してるからだろうか、
primeビデオは、5.1ch再生するんだけど。
huluに限っては、もともとステレオ配信らしい。

さて本題。
HT-X8500にFirestick4K接続して、32インチ4Kモニタに出力。
primeビデオを4Kで視聴。
やはり、Atmos対応のサウンドバーとはいえ
過剰に期待しすぎた。
サウンドバーのフロントから流れるサウンドは、申し分ないけど、
5.1chスピーカーのリアスピーカーから直に流れる音には勝てない。

サウンドバーのネットレビューでは、
所詮はバーチャルサウンドだから・・・
というのを思い出した。

個人的には、Atmosにするならやはり最低限リアスピーカーも必要だと感じました。
それなりのサウンドなら、
光端子でHT-X8500とパソコンを接続を考えていたが、
どうやら無用でした。

ん～～、やっぱりAVアンプが必要かな！