水冷式CPUクーラーはよく冷える

水冷式CPUクーラーを使ってます。

去年の夏前に取り付けたのですが、
その時は、エンコードでCPUコア6個100％可動で
CPU温度50℃を確認。

今思うと、その後上昇してたかもしれない。
それがこの間、エンコードしたら急上昇で90℃を確認。

エンコードキャンセル。
そういえば、今年の夏は、CPU温度がちょっと高いので
気にはしてました。

アイドリング状態でも38℃くらいあったし。
それで、グリスの塗り直しをしました。

しかし、冷えるんだけど、
エンコード中の最高温度は70℃。
やはり高すぎる。

グリスの量が多すぎた感じが否めなかったので、
グリスをネットで注文して、昨日やっと塗りなおしました。

すると、アイドリング状態で18℃
室温25℃、湿度60％


水冷式のCPUクーラーは冷えますね。
常温より冷えるというのが、ちょっと不思議でもあるのですが。
使ってるのは簡易型ですよ。
ThermaltakeのWater 2.0 Performerです。

発売されて間もなかったんですけど、
今じゃ通販サイトでもみかけません。
取扱されてないのかな？

でもこれとよく似た商品は、
サイズのAPSALUS3 120ですね。
つくりやデザインがほぼ同じに見えます。

ただ、Thermaltakeと違うのはファンが1個
Thermaltakeのは、ファンが2個ついてます。

CPU温度は測るソフトも4つのソフトで確認しましたから。
間違いはないようです。

GIGABYTEのTouch BIOS、Core Temp、CPUID HWMonitor、
OPEN HardwareMonitor。

マザボ付属のTouch BIOSとフリーソフトではCPU温度の誤差がるようです。
Touch BIOSの計測温度のほうが10℃ほど高いんです。

それを考慮すると、アイドリング状態のCPU温度は常温ですね。

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